ロシア、コーカサス、中央アジア。ときどきヨーロッパ

2017年6月からロシアとかに関わることになりましたので、勉強のため色々書きます

「人工知能&IOTビジネス入門編」感想

今後フィンテック、ブロックチェーン、仮想通貨がさらに活用される場面が増えていく。銀行送金で行われている貿易の決済も仮想通貨やフィンテックが発達しスムーズかつ低コストでできるようになれば貿易取引も活発に行われる。

「ロボ・ボス」という人工知能を持った人型ロボットが上司になる日は近いかもしれない。昔の歌で「新しい上司はフランス人」というフレーズがあったが、職場のグローバル化の次は人とロボットの協業で「新しい上司はロボット」というフレーズが当然の世界になるのかもしれない。ロボットに対してはボディランゲージは通用するのだろうか。評価は客観的に下せるため一部の部下にとってはロボボスの方がありがたいのかもしれない。管理職の業務としての部下の評価をサポートするシステムとして活躍する可能性もある。米国の弁護士はAIを使いこなすよう指導される。

自分の職場でも取り入れられる部分は取り入れていかなければならない。